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FEATUREひと手間と、その先。

LIGHTING

#3

灯具の長さで印象が変わる、部屋別ペンダント照明の選び方

新築やご自宅のリフォームを考えている方は照明の選び方に困るのではないでしょうか。今回はアクシスが実際に取り扱う灯具を用いて、照明選びでとても重要なポイント・灯具の長さ選びのお手伝いができればと思います。

2018.12.10 by AXCIS CLASSIC

  1. ペンダントライトってなに?

    コードやチェーンで吊り下げるタイプの照明のことをペンダントライトといいます。ペンダントライトは灯具と呼ばれるコード部分と、シェードと呼ばれる照明の傘部分を合体させることによって成り立ちます。種類は大きく分けて3種類あり、元からコードとシェードが合体しているもの、コードの先端部分が挟み込めるようになっていてシェードを挟み込んで使うもの、灯具の先端部分に金具がついていてシェードの凹みにかませて使うものがあります。

    ※シェードとは…照明のかさにあたる部分のこと。

    部屋の天井高は?

    日本では天井高2.4mが一般的ですが、リビングはその基準より比較的高め、寝室やトイレ、和室などは低めになります。灯具は天井高が少し変わったり、人通りや必要とされる明るさが変わったりすると選ぶ基準が変わり、少し難しいと思われる方も多いと思います。なので、部屋別に灯具の選び方についてご紹介します。

    玄関の照明は圧迫感を少なく

    玄関は人が一番通り、「お家の顔」となる場所です。照明もこだわったものを設置したいですよね。ですが、灯具が長すぎると圧迫感を感じたり短すぎてもこだわりの照明に気づいてもらえなかったり。ベストな長さを見つけたいところです。その点を踏まえて、長さとしては一番短い30cmコードまたは直付けの灯具を付けるのが理想です。一般的な天井の高さが2.4〜2.5mなので、床からおよそ2〜2.2mほどの高さに設置されるようになります。

    トイレの灯具はコードでもブラケットでも

    トイレは狭い空間になるので、ひとつひとつの物や照明が気になります。灯具は直付けのイメージが強いと思いますが、30cmのコードを使って長さを取ったりブラケットライトを使ったりと、意外とトイレの照明の工夫の仕方はたくさんあるのです。もし灯具をペンダントコードにするのであれば、玄関と同じ考え方でよいでしょう。

    ※ブラケットライトとは…壁に直接設置する照明のこと。

    リビングはシェードの大きさや天井高に合わせて選ぶ

    リビングの照明は、明るさが必要な分照明自体も大きくなると思います。一般的天井高だとすると、照明が大きい分圧迫感も感じられやすいので30cmの灯具を使って床から2〜2.5mの少し高めのところに設置するとよいでしょう。ですが、リビングだけ天井が高いお家も多いはずです。その場合は60cm、100cmの灯具を使って調整します。ベストな長さが見つからない時はコードクリップを使って長さを調整してあげましょう。

    アイランドキッチンに「TE376 ランプシェード ビッグベル」を設置

    キッチンは長めのコードで小さめのものを

    キッチンはカウンターのところに何灯か連続で設置するのが主流です。大体2灯〜3灯が多いと思いますが、長さはどのご家庭も60cmでちょうど良い長さになることが多いです。シェードが小振りな物を選ぶことが多いと思うので、灯具の長さが短すぎても折角選んだシェードが目立たなくなってしまいます。少し目に入るぐらいの60cm長さがちょうど良い空間になるでしょう。ただし、アイランドキッチンなどの上に大きいサイズのシェードを設置する場合は、視界の邪魔にならないようその分長さを短くしてあげましょう。

    ハーフムーンシェードを使用

    シェードを見せるダイニング

    ダイニングは大きいテーブルの上にお料理を照らすように照明を設置します。テーブルの上に設置するとなると、人通りもない場所となりますので比較的低めの位置に照明を持ってくるのがベストです。なので、60cmの灯具を設置して、大体テーブルから60〜70cmほどの高さに照明が設置されるのが一般的。ただ、最近はかなり低い位置に照明を持ってくるコーディネイトも流行っていますので、お好みにより100cmの灯具を使ってもよいでしょう。シェードにこだわりがあり、近くで見てほしい!という方には100cmの灯具がおすすめです。

    灯具の長さによって180度変わるお部屋の雰囲気

    簡単に照明の灯具の長さについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今まで”照明”と聞くだけで難しそう…と感じていた方も、この記事を読んで頂ければ意外と照明の長さ選びは分かりやすいと思っていただけるはずです。照明は、間違った灯具の長さ選びをしてしまうと、お部屋のポイントとなるインテリアなので少しの違和感がとても気になってしまいますので、ぜひ新築を考えられているご家庭の方も、リフォームを考えられている方もそのお部屋にあった照明の長さを選んで、より良い空間にしていただければと思います。

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