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FEATUREひと手間と、その先。

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#26

トイレ・お手洗い照明の選び方

一般的にトイレ・お手洗いの空間は狭いスペースになる事が多いので、照明が大きすぎるとジャマになってしまいます。ガラスや陶器の小ぶりなシェードに短い灯具を組み合わせて、雰囲気のよいあかりを付けてみてはいかがでしょうか。清潔さ、明るさといった基本的な事は押さえながら、気持ちよく使える空間を作ってみましょう。

2019.11.15 by AXCIS ONLINE

  1. トイレ・お手洗い空間の特徴

    一般的にお手洗いの空間は、マンションや戸建住宅の2階サブトイレの場合は約幅80cm×奥行120cm(約0.4坪)、戸建住宅の1階メイントイレで約幅80cm×奥行160cm〜幅123.5cm×奥行169cm(約0.5〜0.75坪)程度のサイズになっている事が多く見られます。

    畳に置き換えると、約一畳。その中にトイレ本体はもちろんトイレットペーパーなどのストック、お掃除道具なども置いておかないといけないので、狭い空間になりがちです。

    例外としてトイレバス一体型のユニットバスや店舗などの広いトイレもありますが、今回はこの「天井高2.4〜2.5m程度・広さ約一畳程度のお手洗い空間」を想定して、そこに合う照明やパーツ、スイッチなどをご紹介します。

    狭さを生かして

    空間が狭いと言う事は、ひとつひとつの物との距離が近く印象に残りやすい、と言う事でもあります。暗かったり汚れていたりするとマイナスイメージが残りますが、逆に清潔感があってちょっと気の利いたデザインの小物があったりするだけで、よいイメージが強く残ります。

    どんな照明を選ぶ?

    照明や小物を選ぶ時は、水気を伴った汚れが付く場所なので布製のものなどは避け、ガラス、陶器、金属、木などの素材を選びましょう。出入りのある場所なのでぶつからないよう照明は高めの位置に吊り、シェード自体も大きすぎないものがよいでしょう。
    アクシスのペンダントライトを使う場合は、こんな小ぶりなシェードに30cmコードの灯具を組み合わせればベストバランス。他にも灯具をブラケットタイプにしたり、トイレットペーパーホルダーなどの小物にもこだわると印象がぐっと変わります。

    アンティーク風のガラスシェード

    カッティングガラスが懐かしい雰囲気のシェード。白い壁や木の建具などのナチュラルな空間にぴったりです。ガラスは光を通す素材なので、壁や天井など全体的に明るくなります。リビングなどでは光源が直接目に入って眩しく感じるガラスも、お手洗いなら上方向を見る事はあまり無いので気になりにくいでしょう。
    真鍮のタオルハンガーなどを合わせれば、さらにクラシカルに。灯具のソケット部分が真鍮なので、空間全体に統一感も出ます。

    アイアンやホーローで落ち着いた雰囲気に

    ミニサイズのシェードでも、素材をアイアンやホーローに替えると現代的な雰囲気に替わります。かわいいよりかっこいい、クールなテイストのお家ならこんなシンプルな照明を合わせてみましょう。電球をシェードが覆わないデザインなので、光を遮らずに広がります。
    タオルハンガーやトイレットペーパーホルダーは同素材のアイアンもぴったりですが、木製のハウスパーツとも相性よし。無機質なだけではないぬくもりやあたたかみをプラスします。

    陰影を生む白磁シェード

    陰影が印象的な陶器のミニサイズシェード。カッティングによって灯りの透け方が変わり、狭い空間が立体的に見え広く感じます。白磁は清潔感がありお手入れも拭くだけでいいので、水周りにベストマッチな素材です。
    一回り大きいサイズなら、こんな透かし模様の入ったシェードも。すこし広めのお手洗いスペースや、天井の高い店舗などにぴったりですね。

    ブラケット灯具を組み合わせて

    広めのお手洗いの場合、中央にペンダント照明を一つだけ、だと周辺が暗くて見えにくくなってしまいます。こんな場合は手洗いボウルや鏡の上の壁面にもうひとつ照明を設置するのもおすすめです。壁に固定して取り付けられる「ブラケット灯具」を使えば、おなじシェードでもまた違った雰囲気に。

    電球の選び方に注意

    お手洗いは、電気のスイッチを付けてからすぐに明るくなってほしい場所。もしここに蛍光灯を付けてしまうと、スイッチを入れてから完全に明るくなるまで少し時間が掛かってしまいます。お手洗いなどの「頻繁に電気をオンオフする」「すぐに明るくなってほしい」と言う場所には、白熱電球やLED電球を選ぶとよいでしょう。

    電球の明るさや色味は、広さや窓の有無、内装のテイストにもよりますが、昼光色か電球色などの白すぎない色味の電球なら寒々とせずちょうどよい明かりを取れます。ワット数は明るめなら60W相当、明るさを抑えたいなら40W相当のものを選びましょう。
    お手洗いは来客の方が使う事も多い場所。家の雰囲気とほどよくマッチしたコーディネートをすると、その家全体のイメージアップもできそうです。お手洗い回りには他にもスイッチやサインなど、取り入れたいアイテムがたくさん。使う人をもてなす、気持ちよく使ってもらうイメージで照明や小物を選んでみて下さいね。

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