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FEATUREひと手間と、その先。

トイレ・お手洗いの照明(ペンダントライト)

HOME&LIFE

#60

狭さを生かして。トイレ、お手洗い照明の選び方

一般的にトイレ・お手洗いの空間は狭いスペースになる事が多いので、照明が大きすぎるとジャマになってしまいます。ガラスや陶器の小ぶりなシェードに短めの灯具を組み合わせて、雰囲気よいあかりを付けてみてはいかがでしょうか。清潔さ、明るさといった基本的な事は押さえながら、気持ちよく使える空間を作ってみましょう。

2020.10.09 by AXCIS ONLINE

  1. トイレ・お手洗い空間の特徴

    トイレ、お手洗い空間で何より意識したいのは「清潔感」です。空間が狭くなりがちなのでひとつひとつの物との距離が近く、暗かったり汚れていたりすると普通よりもマイナスイメージが残りやすいのがこの場所。明るさや手入れのしやすい素材のインテリアなど、清潔で行き届いた雰囲気があると使って気持ちのよい空間となります。

    お手洗いの広さについて。

    一般的にお手洗い空間は以下程度の広さが目安となっています。(※ユニットバスは除く)

    【戸建住宅1階メイントイレ】
    約幅80cm×奥行160cm〜幅123.5cm×奥行169cm(約0.5〜0.75坪)

    【マンション・戸建住宅2階サブトイレ】
    約幅80cm×奥行120cm(約0.4坪)

    もちろんお家によって様々ではありますが、大体約一畳程度。その中にトイレ本体はもちろんトイレットペーパーなどのストック、お掃除道具なども置いておかないといけないので、狭い空間になりがちです。今回は「天井高2.4〜2.5m程度・広さ約一畳程度のお手洗」を想定して、そこに合う照明やパーツ、スイッチなどをご紹介します。

    どんな照明やパーツを選ぶ?

    照明やパーツを選ぶ時は、水気を伴った汚れが付く可能性があるため、布や紙製のものは避け、ガラス、陶器、金属、木などの素材を選びましょう。日に何度も出入りのある場所なのでぶつからないよう照明は高めの位置に吊り、じゃまにならないようにします。

    ペンダントライトは「短め灯具」「小ぶりシェード」を組み合わせて。

    お手洗い空間にペンダントライトを使う場合、小さめサイズのシェードを選び、15cmコードや30cmコードの灯具を組み合わせましょう。コードが長すぎると頭がぶつかってしまったり、圧迫感があったりするので、天井の高さや家族の身長とバランスを見ながら選びます。

    ミニサイズのガラスシェードは透明感抜群。

    すっきりとしたクリアガラスの小さめシェードは、白い壁や木の建具などのナチュラルなお手洗い空間にぴったりです。ガラスは光を通す素材なので、壁や天井などが全体的に明るくなり、たとえば窓が無いお手洗いでも明るい雰囲気に。リビングなどでは光源が直接目に入って眩しく感じるガラス照明も、お手洗いなら上方向を見る事が少ないので気になりにくいでしょう。

    色つきガラスなら個性的に

    クリアガラスがすっきりシンプルなのに対して、色の付いたガラスシェードは落ち着いた雰囲気や個性的なムードを持っています。ダークトーンの床材やタイルなど、大人っぽいインテリアとの相性も◎

    アイアンやホーローは落ち着いた雰囲気

    ミニサイズのシェードでも、素材をアイアンやホーローに替えると現代的な雰囲気に替わります。かわいいよりかっこいい、クールなテイストのお家ならこんなシンプルな照明を合わせてみるのはいかがでしょうか。電球をシェードが覆わないデザインなので、光が遮られずに広がります。

    透かし模様の入ったシェードで、陰影を楽しむ

    陰影が印象的な陶器のミニサイズシェード。カッティングによって灯りの透け方が変わり、狭い空間が立体的に見え空間が広く感じます。白磁は清潔感がありお手入れも拭くだけでいいので、水周りにマッチする素材です。
    一回り大きいサイズなら、こんな透かし模様の入ったシェードも。すこし広めのお手洗いスペースや、天井の高い店舗などにぴったりですね。

    ブラケット灯具+ペンダントシェードの組み合わせもおすすめです。

    広めのお手洗いの場合、中央にペンダント照明を一つだけ、だと周辺が暗くて見えにくくなってしまいます。こんな場合は手洗いボウルや鏡の上の壁面にもうひとつ照明を設置するのもおすすめです。壁に固定して取り付けられる「ブラケット灯具」を使えば、おなじシェードでもまた違った雰囲気に。

    電球の選び方に注意

    お手洗いは、電気のスイッチを付けてからすぐに明るくなってほしい場所。もしここに蛍光灯を付けてしまうと、スイッチを入れてから完全に明るくなるまで少し時間が掛かってしまいます。お手洗いなどの「頻繁に電気をオンオフする」「すぐに明るくなってほしい」と言う場所には、白熱電球やLED電球を選ぶとよいでしょう。

    電球の明るさや色味は、広さや窓の有無、内装のテイストにもよりますが、昼光色か電球色などの白すぎない色味の電球なら寒々とせずちょうどよい明かりを取れます。ワット数は明るめがお好みなら60W相当、あえて明るさを抑えたいなら25W相当のものを選びましょう。

    小物にもこだわりを

    照明以外にも、トイレットペーパーホルダーやタオルハンガーなど小物もこだわって選べばトータルバランスのよい空間に。飾り気の無いブラックアイアンのペーパーホルダーは、白い壁やナチュラルなテイストの引き締め役となります。
    ペーパーホルダーとタオルハンガーの素材を揃えれば、統一感が出ます。ブラックアイアンならかっこよく抑揚を抑えたテイストに、真鍮やウッド素材なら経年変化やクラフト感を楽しむ雰囲気に仕上がります。
    こちらはブラックアイアンと木のコンビネーションのペーパーホルダー。扉のとペーパーホルダーの木の素材感を合わせて、素朴ながら整った印象に揃えています。

    デザイン性の高いスイッチを見せるのにもぴったり

    アンティークライクな陶器製スイッチや、ステンレスや真鍮のスイッチ。アクシスではデザイン性の高いオリジナル電気スイッチを作っているのですが、これらのスイッチはまさにお手洗いや玄関などの「目につく」「人が使う」場所にぴったりのアイテムです。一般的な日本製スイッチには無い素材感や使い心地、どこか少し懐かしいムードが、実用的なだけではない魅力です。
    お手洗いは来客の方が使う事も多い場所。家の雰囲気とほどよくマッチしたコーディネートをすると、その家全体のイメージアップもできそうです。お手洗い回りには他にもスイッチやサインなど、取り入れたいアイテムがたくさん!使う人をおもてなしする、気持ちよく使ってもらうイメージで選んでみて下さいね。

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