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ガラスのウォールライト

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#80

狭さを生かして。トイレ、お手洗い照明の選び方

一日の中で何回も使うお手洗い。一般的にトイレ・お手洗い空間は狭いスペースになる事が多いので、照明が大きすぎるとジャマになってしまいます。小さくてグッドデザインのシェードに短い灯具を組み合わせて、雰囲気のよいあかりをつくってみませんか? 清潔さ、明るさといった基本的な事は押さえながら、気持ちよく使える空間に仕上げてみましょう。

2021.05.05 by AXCIS ONLINE

  1. トイレ・お手洗い空間の特徴

    お手洗いスペースで大切なのは「清潔感」です。お掃除やお手入れといった実際の清潔さはもちろん、においや見た目で感じるクリーンな印象も大切です。空間が狭いため、普通よりもマイナスイメージが残りやすいのがこの場所。ほどよい明るさの照明や、こだわりあるハウスパーツで気持ちいい場所にしてみましょう。

    お手洗いの広さについて。

    一般的に、お手洗いスペースの広さ目安は以下の通りとなります。

    【マンション・戸建住宅サブトイレ】
    幅約78cm×奥行約123.5cm(約0.4坪)

    【戸建住宅メイントイレ】
    幅約78cm×奥行約169cm(約0.5坪)

    【広めの戸建て住宅メイントイレ】
    幅約123.5cm×奥行約169cm(約0.75坪)

    もちろんお家によって様々ではありますが、広くても約一畳程度。その中にトイレ本体はもちろんトイレットペーパーなどのストック、お掃除道具なども置いておかないといけないので、狭い空間になりがちです。

    今回の記事では「天井高2.4〜2.5m程度・広さ約一畳程度のお手洗」を想定して、そこに合う照明やパーツ、スイッチなどをご紹介します。

    照明の種類

    お手洗いスペースでよく使われる照明は3種類。「ダウンライト」は天井埋め込み型の照明で、狭かったり天井の低いお手洗いにぴったりです。「ブラケットライト」は壁付けの照明で、洗面ボウルや鏡の上に取り付けて使われます。「ペンダントライト」は見た目のデザインや装飾性を楽しむ照明で、お手洗いスペースでもインテリア性を持たせたい、といった場合に最適です。

    どんな照明やパーツを選ぶ?

    照明やパーツを選ぶ時は、ガラス、陶器、金属、木などの素材を選びましょう。水気を伴った汚れが付く可能性があるため、布や紙などの照明は避けた方がベターでしょう。ペンダントライトを使う場合には短めの灯具を、ブラケットライトを使う場合にもアームの長すぎないものを選ぶのがおすすめです。

    お手洗いでは「短め灯具」+「小ぶりシェード」が鉄則です

    お手洗いでペンダントライトを使う場合、小さめサイズのシェードを選び、15cm〜30cmコードの灯具を組み合わせるのがセオリーです。大きいシェードだと見た目に圧迫感がありすぎたり、長いコードの灯具はぶつかる危険があるのがその理由です。天井の高さやスペースの広さ、家族の身長とバランスを見ながら選んでみましょう。

    ミニサイズのガラスシェードは透明感抜群。

    すっきりとしたガラスのシェードは、白壁や木を使ったナチュラルなお手洗いにぴったりです。ガラスにカッティングなどの加工がされたシェードはきらきら光を反射して、クラシカルな雰囲気たっぷり。清潔でクリーンな印象No.1の素材と言えるでしょう。
    ガラスは光を通すため空間が全体的に明るくなって、窓が無いお手洗いでも明るい雰囲気になります。普段は電球の光が直接目に入って眩しく感じるガラス照明も、お手洗いなら上方向を見る事が少ないので気になりません。

    アイアンやホーローは、大人っぽい雰囲気に

    ミニサイズのシェードでも、素材をアイアンやホーローに替えると現代的な雰囲気になります。かわいいよりかっこいい、クールなテイストのお家ならこんなシンプルなアイアンのペンダントライトを合わせてみるのはいかがでしょうか。
    アイアンシェードは光を通さない素材なので、あかりが下方向を中心に広がります。「アイアンシェード エナン」のようにシェードが電球を覆うデザインは、さらにスポット的に照らす効果大。光が透けない分、シェードのデザインや色がよく見えるので、窓があるお手洗いなどではまるで雑貨のような存在感を楽しめますよ。

    透かし模様の入ったシェードで、陰影を楽しむ

    透かし模様が印象的な陶器のシェード。点灯すると模様の隙間から光が透けて、壁や天井に影の陰影が生まれます。狭い空間が立体的に見えて、空間が広く感じる効果もありますよ。シェード自体がすこし大きめなので、広めのお手洗いスペースやブラケット灯具と組み合わせたり、天井の高い店舗などにぴったりですね。

    ブラケット灯具+ペンダントシェードの組み合わせもおすすめです。

    広めのお手洗いの場合、中央にペンダント照明を一つだけ、だと周辺が暗くて見えにくくなってしまいます。こんな場合は手洗いボウルや鏡の上の壁面にもうひとつ照明を設置するのもおすすめです。壁に固定して取り付けられる「ブラケット灯具」を使えば、おなじシェードでもまた違った雰囲気に。

    電球の選び方に注意

    お手洗いは、電気のスイッチを付けてからすぐに明るくなってほしい場所。もしここに蛍光灯を付けてしまうと、スイッチを入れてから完全に明るくなるまで少し時間が掛かってしまいます。お手洗いなどの「頻繁に電気をオンオフする」「すぐに明るくなってほしい」と言う場所には、白熱電球やLED電球を選ぶとよいでしょう。

    電球の明るさや色味は、広さや窓の有無、内装のテイストにもよりますが、昼光色か電球色などの白すぎない色味の電球なら寒々とせずちょうどよい明かりを取れます。ワット数は明るめがお好みなら60W相当、あえて明るさを抑えたいなら25W相当のものを選びましょう。

    小物にもこだわりを

    照明以外にも、トイレットペーパーホルダーやタオルハンガーなど小物もこだわって選べばトータルバランスのよい空間に。飾り気の無いブラックアイアンのペーパーホルダーは、白い壁やナチュラルなテイストの引き締め役となります。
    こちらはアイアン×天然木のペーパーホルダー。木製扉とペーパーホルダーの木製部分の質感を合わせて、素朴ながら整った印象に揃えていますよ。

    デザイン性の高いスイッチも◎

    アクシスではデザイン性の高いオリジナル照明スイッチを作っているのですが、このスイッチはお手洗いや玄関などの「目につく」「人が使う」場所にぴったりのアイテムです。一般的な日本製スイッチには無い素材感や使い心地、どこか少し懐かしいムードは、来客の方にも喜んでもらえること間違いなし。
    機能性に特化してしまうと、殺風景になりがちなお手洗いスペース。お家の雰囲気とほどよくマッチしたコーディネートで仕上げれば、その家全体のイメージアップもできそうですね。お手洗い回りには他にもスイッチやサインなど、取り入れたいアイテムがたくさん!使う人をおもてなしする、気持ちよく使ってもらうイメージで選んでみて下さいね。

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