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FEATUREひと手間と、その先。

ガラスのペンダントライトの多灯付け

INTERIOR

#83

ペンダントライトの「多灯付け」について。

ペンダントライトを複数個吊るす、多灯付け。一つでも十分目立つペンダントライトが何個もあることで、お部屋を飾ったり、明るさが増す効果もあります。今回はキッチンやダイニングでよく採用される「多灯付け」について、ご紹介いたします。

2021.05.14 by AXCIS ONLINE

  1. 装飾性と実用性を両立する、多灯付け。

    ペンダントライトの特徴である装飾性と、ポイントで照らす性質。天井直付けの照明だけだとのっぺりしがちな空間を、立体的でこなれた雰囲気に見せてくれます。「多灯付け」は、そんなペンダントライトを2個、3個と複数個つける照明の手法。空間に規則正しく並ぶライトの姿は、リズム感や安定感を与え、なおかつ広い範囲を照らす実用的な効果もあるのです。

    多灯付けは、ダイニングやキッチンにぴったり。

    多灯付けがよく使われているのは、ダイニングやキッチンなど人が集う空間です。何人もが座って食事をするダイニングや、料理に動き回るキッチンは、どこにいても明るさが欲しい場所。おうちの中でもメインとなるダイニングやキッチンには、多灯付けの「装飾性」「実用性」を両立する明かりがピッタリなのです。

    同じシェードを複数付けるパターン

    ペンダントライトを多灯付けにする場合、同じシェードを複数つけるパターンと、あえて違うシェードをつけてmix感を楽しむパターンがあります。同じシェードを吊るした場合は整然としていて、ミニマル感や、クラシカルな雰囲気が漂うのが特徴です。

    あえて色違いにするパターン

    あえて違うシェードを並べてみれば、楽しげで賑やかな雰囲気に。シンプルで整った内装のお家に、こんな多灯付けの照明をスパイス的に合わせるのもgoodですね。

    1灯の場合と、多灯の場合。

    ダイニングにペンダントライトを吊るす場合、テーブルやシェードのサイズによって1灯か多灯かを選びましょう。上記画像は、4人掛けテーブルに「アイアンシェード ノンラー ブラック」を1灯で付けたパターンです。大きめサイズでカラーもブラックなので、大人っぽさ・ダイナミックさがあり、点灯すると絞った明かりが親密な雰囲気を演出します。

    多灯付けはリズミカルでにぎやかな印象に

    こちらは6人掛けテーブルに「アイアンシェード ノンラー ホワイト」を2灯付けたパターン。ホワイトの持つ優しさやニュートラルな印象と、点灯させた時のにぎやかな雰囲気が家族団らんの場面に合いそうですね。同じシェードでも、1灯か多灯かによってこんな風に印象が変化します。

    ダイニングは広さとシェードのサイズが合うように選びます。

    ダイニングで多灯付けをする場合には、その場所の広さとシェードサイズが合うように選ぶのがポイントです。4人掛けテーブルなら、小さめのシェードを2〜3灯がちょうど良いバランス。6人掛けテーブルなら、少し大きめのシェード2灯か、小さめシェードを3灯〜を付けるなどしてバランスを取りましょう。

    キッチンカウンター×多灯付け

    キッチンカウンターも、多灯付けに最適の場所です。小さめサイズのペンダントライトを並べて吊るせば、キッチンのどこにいても明かりが届きますし、見た目にも可愛らしさ満点。一日に何度も立つ場所だけに、お気に入りを選べば目に入るたび嬉しくなりますね。

    シェードのデザイン、家具や内装とのバランス

    多灯付けをすると、1灯の時よりもペンダントライトの存在感がより増します。シェードをガラスにするか、アイアンや真鍮にするか。凝ったデザインのものにするか、シンプルなものにするか。お部屋の内装や家具、壁材などとの相性も考えて選びます。
    ライトを点灯すれば、ぽっぽっ、とあかりが灯って、室内の陰影も深みが増します。1灯の時よりもさらに空間に奥行きが生まれるので、夜の時間のリラックス度合いも高まりますよ。

    多灯付けには、ダクトレールor複数個の天井電源が必要です。

    多灯付けをする場合、ダクトレールか、複数の天井電源が必要となります。ダクトレールにする利点としては、ライトの場所を動かしたり追加もしやすいこと。天井電源にする利点は、見た目がスッキリ綺麗に整うことです。

    家具の配置が決まっていなかったり、将来的にリフォームや模様替えの可能性があるなら、ダクトレールを設置してどこでも照明が使えるようにすると便利になります。家具の配置や動線がはっきりとしているなら、ペンダントライトを付けたいズバリの場所に天井電源を設置してもらえば見た目が整いますね。

    お店のような見た目にしてくれる、天井電源+シーリングカバー付灯具の組み合わせ

    ペンダントライトを使用するときに必須の「灯具」ですが、シーリングカバー付きの灯具を使用すると、引掛シーリング金具などを隠してスッキリとします。曲線的なシルエットの真鍮製カバーは、まるで外国の古い建物やお店のようにクラシカルな雰囲気。

    天井電源の種類について

    アクシスのペンダントライトは、上記画像タイプの天井電源に対応しております。今すでに入居済みで照明を使われている場合は、外してみて電源を確認してくださいね。

    天井高約2.5mのダイニング・キッチンの場合

    ダイニング・キッチンに吊るすなら、灯具の長さは30cm〜60cmが目安

    ダイニングやキッチンに多灯付けをする場合、灯具の長さは30cm〜60cm程度が目安となります。天井高約2.5mのお部屋に長さ60cmの灯具を合わせれば、目線の少し上にライトが来るのでちょうどよいバランスです。

    シェード自体の高さにも注意

    ペンダントライトの場合、灯具の全長+シェード自体の高さが、実際に天井から吊るされる長さとなります。もし実際に使ってみて「ちょっと位置が低すぎるかも」となった場合には、コードアジャスターなどを使って高さの調節をしてくださいね。
    インテリアが一気に垢抜ける、ペンダントライトの多灯付け。雰囲気の良い空間作りに、ぜひ取り入れていただきたい照明の手法です。お部屋との相性を考えながら、ぴったりのシェードを見付けてくださいね。

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