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FEATUREひと手間と、その先。

INTERIOR

#85

【staff voice】七月の部屋と暮らし

どんどん増してゆく暑さと雨、ふいに抜ける風が心地の良い季節です。本格的な夏が来るすこし前、七月のある夜を写真に収めました。

2021.07.02 by AXCIS ONLINE

  1. 夜23時。子供を寝かせてから洗い物の残りに手を付けます。キッチンの小さいあかりだけ灯して、ぼんやり無心で手を動かす。食器がぶつかる音や水のはねる音を聞いていると、今日一日の色々が流れてゆくような気がします。
    台所にはペンダント灯具と電球だけの簡素なあかり。素っ気ないぐらいの見た目が好きで、もう随分長い間あえてシェードを付けずに使っています。
    洗濯は朝やる派だけど、マスクや白いシャツだけは夜のうちに洗ってしまいます。この日は雨が降っていたので、浴室に干して乾燥機をON。

    「面倒だなー」という気持ちと戦いながら、ひたすら干す。干す。

    家事も終わって、寝る前最後にお茶を淹れて本を読む、至福の時間。家族もみんな寝静まって、台所の換気扇の音だけが響いています。
    夜更かししすぎないようそろそろ眠らないと。戸締りをしたり照明や家電の電源を切りながら寝室に向かいます。台所の横を通った時に水滴が光るガラスの食器が目に入って、何だか良い気分のまま、あかりを落としました。

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