MENU

FEATUREひと手間と、その先。

傍らに置く。Skøn Glass Jag(スコングラスジャグ)

KITCHEN

傍らに置く。Skøn Glass Jag(スコングラスジャグ)

Skøn(スコン)シリーズに、持ち手付きのジャグピッチャーが登場です。夏でも、冬でも、冷たいものも、あたたかいものも、何でも注いで食卓の傍らに置いておけば、いつもの風景が少し特別な雰囲気で見えて来ます。

2022.07.01 by AXCISONLINE

つやつやきらめく色と形

「スコングラスジャグ リング」は、耐熱ガラス製のピッチャージャグです。飲み物をこのジャグに移して食卓に置けば、いつでも飲み物をサーブする事ができます。他にも、ハーブや果物を漬けたドリンクを作ったり、コーヒーサーバーとして使ったりと出番はたくさん。

ボディ部分はクリアガラス製、持ち手部分にカラーガラスを使用されており「グレー」と「アンバー」の2色展開。まるいリング状の持ち手部分が光を受けてつやつやと輝き、どの国のどの年代のものとも言えない様な魅力を持っています。

レンジ・食洗機・熱湯もOK

スコンシリーズの特徴は、高いデザイン性と使い勝手の良さです。電子レンジ・食洗機・熱湯に対応可能で、忙しい毎日でも気負わず使える仕様。サイズは直径約9cm×高さ約15cm、冷蔵庫のタイプによってはドアポケットに置くことができます。容量は最大約720mlなので、2〜3人分の飲み物を入れられます。

人数分のコーヒーを淹れる。

朝。コーヒーを淹れるときにジャグを使い、コーヒーサーバーとしてテーブルに置きます。持ち手があるので注ぎやすく、大容量なので家族の分も一気に抽出できます。通常のホットコーヒーの抽出にはもちろん、あらかじめジャグに氷を入れておいてアイスコーヒーにする事も可能です。

ドリッパーと組み合わせられる口径サイズ

コーヒードリッパーと組み合わせて使用できるよう、口径は約9cmに仕上げました。Kalita等に代表される「台形タイプ」や、HARIO等の「円錐タイプ」にも対応可能です。

暑い季節にはハーブや果物を浮かべて

いつものお水を入れておくだけでも絵になるジャグですが、ハーブや柑橘の輪切り等を浮かべれば目からも涼が取れる素敵な佇まいとなります。特に夏の時期には食事のあいだにお茶や水が無くなってキッチンに立つことも多くなりますが、ジャグを置いておけばゆったりと食事を楽しむ事ができます。

目にも涼しい姿かたち

来客がある時には、少し凝ったドリンクを仕込んでおいて。暑い中わざわざ訪問して下さったお客様を、心ばかりのおもてなしで迎えます。

お花を飾るフラワーベースとしてもお使い頂けます

お食事シーン以外の使用方法としては、植物を生ける花器としての使い方もあります。普通のフラワーベースとは違う持ち手付きのフォルムは、安定感があり、肩肘張らないラフさも漂わせます。

ストレートフォルムなので安定感があります

お手入れも簡単です。

「スコングラスジャグ」は、女性男性問わずお使いいただける様、持ち手の部分が大きめになっていたり、洗う際にも手が入りやすいサイズ感です。お手入れ簡単だと自然と出番が多くなり、食卓に欠かせない存在となる事でしょう。

ミルクピッチャーとして。電子レンジであたためも出来ます。

スコン グラスマグ リング イエロー(限定色)、スコン グラスジャグ リング グレー

最後に

スコンシリーズのコンセプトは『毎日使う中で「いいな」「素敵だな」と思えるもの』。誰かに見せたり特別な日だけのために仕舞い込んでおくものではなくて、毎日だって使って、飲んで、共に在るための道具です。新しいグラスジャグリングも、そんな日常の相棒としてご愛用くださいね。

SHARE

FEATUREひと手間と、その先。

日々の食卓にも、おもてなしにも。Pure(ピュア)シリーズ

KITCHEN

日々の食卓にも、おもてなしにも。Pure(ピュア)シリーズ

食べることは、毎日に欠かせないこと。でも、なんとなく朝食はコーヒーだけ。そんないつもの朝に素敵なプレートが一枚あったら?パン...

2024.04.02

思い出したくなる時間と共に。ガラス食器シリーズmem(メム)

KITCHEN

思い出したくなる時間と共に。ガラス食器シリーズmem(メム)

にガラスが持つ繊細なきらめきや、ゆらぎのある透明感。落とせば二度と元に戻らないその性質は、まるで過ぎてゆく時間のようです。日...

2024.03.25

心ときめく色・かたち。スコン・アイスクリームグラス

KITCHEN

心ときめく色・かたち。スコン・アイスクリームグラス

日常のためのグラスシリーズ Skøn(スコン) に、心ときめく「アイスクリームグラス」が発売されました。子供の頃、真夏の日に...

2022.07.21