木製収納家具シリーズ「KOKO」は、ブラウンカラーに塗装したマホガニー材を使用しています。強度があるのに加工しやすく軽量なマホガニーは昔から家具作りに多用され、アンティークとして残るマホガニー家具も華やかで装飾性の高いものが多く見られます。独特の縦模様のある木目は暖かくて目を引く雰囲気で、お部屋に明るさを添えてくれます。
FEATUREひと手間と、その先。

HOME&LIFE
飾りたくなる収納家具「KOKO」シリーズ
ヴィンテージ家具が持つおおらかさや、複雑な味わい。その雰囲気にインスピレーションを受けた木製家具シリーズ「KOKO」が新発売となりました。高級木材であるマホガニー材を使用し、モビリティにすぐれた構造のKOKO。引っ越しが多い方や、生活スタイルの変化が予想されるお家でも、長く愛用できるアイテムになっています。
2022.01.04 by AXCISONLINE

丈夫で軽く、しっとりとした質感のマホガニー。

トライアングルシェルフのパッケージを開いた様子
見た目はとってもコンパクト。どうやって組み立てるの?
マホガニー材の軽量で強度のある特徴を生かした、組み立て式家具KOKOシリーズ。シェルフのように少し大きめサイズのアイテムだって、お届け時にはこんなにコンパクトにまとめられています。平面の板が数枚あるだけの状態から、一体どうやって設置してゆくのでしょうか?

例えば「トライアングル シェルフ」なら、3ステップで。
「KOKO トライアングル シェルフ」は、3枚の棚板を組み合わせる事で完成します。底板と側板の金具部分をワンタッチで接続すれば、すぐに使えるディスプレイコーナーに。KOKOシリーズの他アイテムも本体の組み立てにビスや接着剤などは必要ありません。

壁に印をつけ、ビスを打ち、取り付ける。
本体が完成したら、次は壁への取り付けです。
まずKOKOアイテムを壁の設置したい場所に当てて、裏側の金具位置に鉛筆などで印を付け、ビスをインパクトドライバーなどで打ちつけます。「3フック」「トライアングルシェルフ」の場合はそのまま引っ掛けるだけで完了。「3シェルフ」の場合は側板を引っ掛けてから、棚板を差し込みます。
※「3シェルフ」は設置の際に少々コツが必要となります。組み立て方法や設置の詳細は、商品ページにてご確認ください。

引っ越しの多い方にもおすすめです。
KOKOシリーズはモビリティ(持ち運びやすさ・動かしやすさ)に優れたアイテムなので、気軽に取り外しや収納しておく事が可能です。使う時に設置して、使わない時はしまっておく。引っ越しが多い方や、これから家族構成が変わって生活スタイルが変わるかも…という方にもおすすめです。
上着やバッグを掛けられる「3フック」
「KOKO 3フック」は、シリーズ中もっとも簡単に取り入れられるアイテムです。こぶし大のまんまるフックは可愛らしくて、服やバッグの生地を痛めないというメリットも。玄関や寝室などに設置すればインテリアのポイント的存在になってくれます。

大きいまんまるフックで、物が落ちません
フックの頭の部分は大きく、根本部分は細くなっているので、掛けた物が落ちにくいデザイン。金属製フックと違ってぶつかってもケガをしにくいので、低い位置に設置する場合や、小さいお子様の部屋でも安心して使えます。

ころんとしたフォルムは、肩肘張らないリラックス感たっぷり。ナチュラルなインテリアとの相性も◎ですよ。
ちょこっとディプレイには「トライアングル シェルフ」を。
ちょっとでいいから物を置くスペースが欲しい、という時にぴったりなのが「KOKO トライアングル シェルフ」です。ワークスペースやスタディコーナー、お手洗いなどに取り付ければ、雑貨や本を飾り置けるスペースの完成です。
「ここに欲しい」を叶えてくれる
「トライアングル シェルフ」は幅約48cm×高さ約20cmと、小さすぎず大きすぎないサイズ感。欲しい時にさっと手が届く位置に取り付けられるので、必要なものを一時的に置く場所としても活用できます。

仕事や勉強の合間にふと目線を外すと、お気に入りのオブジェや画集が目に入る。気持ちに余裕を持たせてくれる大切なひとときです。
飾るを楽しむなら「3シェルフ」で決まり
コレクションした雑貨、コーヒーを入れる道具セット、植物、おもちゃなど、趣味全開のお気に入りの物たちを飾るなら「KOKO 3シェルフ」がぴったりです。絶妙な曲線がユーモラスで、暮らしの中に楽しさを与えてくれます。

あちこちにヴィンテージライクなあしらいが
北欧の家具や照明に見られるような、独特のカーブやカッティングを生かしたデザイン。そこにマホガニー材の使い込んだような質感を掛け合わせる事で、よりヴィンテージライクな雰囲気が増します。
KOKOシリーズのアイテムに共通しているのは、飾る楽しさや、お気に入りのものと暮らす喜びです。ただ整然と生活するだけではなく、より良くすごしたいという気持ちを大切に。そんな願いを込めて物作りを行いました。

自分らしさを再確認する「飾る」「見る」。
「これが好き」「これを眺めると落ち着く」。自分自身を写したような物たちを側に置いて、見守ってもらうように。KOKOシリーズから始まる暮らしをお楽しみ下さい。
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