アクシスのスタッフにも愛用者が多いWood Bracketシリーズ。木と真鍮という素材感はヴィンテージのオーディオや家具のようで、その場に特別な雰囲気を与えてくれます。設置する部屋によって使い方も変化するWood Bracket。一体どんな場所、どんなアイデアで使われているのでしょうか?
FEATUREひと手間と、その先。
LIGHTING
【Instagramピックアップ】Wood Bracket ZIGを使った、お客様インテリア事例。
発売以来スタンダードな人気商品の「Wood Bracket ZIG」。木と真鍮のクラシカルなコンビネーション、折り畳みできるスイングアームは広い範囲を照らすので、インテリア性も実用性も高いあかりのアイテムです。今回はInstagramタグから見付けたWood Bracket ZIGの使用実例をご紹介させて頂きます。
2022.02.17 by AXCISONLINE
Wood Bracket ZIG、どんな場所で使っていますか?
広いワンフロアの平屋、壁面のアクセントとして。
ナチュラルで風通しの良い、平家建てのお家。大空間ワンフロアの部屋は、その広さゆえに淋しく見えがちでもあります。@ryotayaさんのお家ではところどころにグリーンやソファを配置して、空間にリズムを与えていました。ZIGも壁面のスタディコーナーに設置して、あかりのアクセントに。お子さんの宿題スペースとして活躍しているそうです。
ディアウォールと組み合わせて、ダイニングのあかりに。
壁に穴を開けずにインテリアが楽しめる"ディアウォール"(他社製品)を使って、ダイニングの壁に設置された例。@_429roomさん 宅のダイニングはダウンライトもあるのですが、食卓のあかりとしてZIGをご購入頂いたそうです。テーブルや床材の色ともマッチしていて、落ち着いた雰囲気に仕上がっていました。
吹き抜けに設置し、ペンダントライトのように。
@yui.no_ieさんのお家では、ダイニング上の吹き抜け部分に設置して、ペンダントライトの様に使われています。テーブルクロスや植物との組み合わせも、海外インテリアのような趣き。ダクトレールから電源を取るのは真似してみたいアイデアですね。
ディスプレイシェルフの上で、間接照明として。
リビングの隅、素敵なアイテムを集めたディスプレイシェルフの上に取り付けたのは、@ta__homeさん。 フレームやオブジェを優しく照らす、間接照明として使われています。優しくナチュラルな空間の中で、自然と目が行くフォーカルポイントとなっていました。
ドライフラワーやハンギンググリーンと一緒に。
古い絵葉書、ドライフラワー、マクラメ編みのハンギンググリーン。ノスタルジックなコーナーに設置したのは @poka.poka_no_miさん。こちらはコンセントから電源をとるのではなく、壁内部の電気配線と「直接結線」をして設置されています。コードを隠し、手元のアメリカンスイッチでON/OFF操作をする。読書や仕事に没頭できる、素敵な書斎コーナーです。
ワークスペースを飾る雑貨アイテムとともに。
リモートワークや会議など、家で仕事をする機会が増えたこの数年。@koh_hanahomeさん のお家でもワークスペースにZIGを取り付けて、雑貨とともに飾るように使用されていました。コンセントも複数設置して、作業しやすいような工夫を。ふと目線を上げたときにお気に入りのアイテムが目に入ったら、ほっとリラックスできそうですね。
夜、ひとり時間をすごすためのあかりとして。
静けさを感じる、マジックアワーの時間。ぽっと灯したZIGのあかりが、自分の内面を照らしてくれるような空間です。@kurasu_lufeさんは、ダイニングとリビングを仕切る通路のような空間に設置されていました。天井に近い少し高めの位置から、ペンダントライトのように。植物やヒンメリなどの吊るす系アイテムとも相性抜群です。
さまざまな部屋、さまざまなスタイルのZIG
勉強のための照明。食卓のペンダントライト。それぞれの部屋で、それぞれのZIGたちが優しいあかりを灯していました。アイデア次第で表情を変えるZIG、皆さんならどんな風に使われますか?
Instagramのタグ付け投稿について。
アクシスの公式Instagramでは、皆様がお使いのアクシスオリジナルアイテムの「タグ付け投稿」をお待ちしております。投稿に @axcis_inc のタグ付けをして頂いたお写真は、InstagramストーリーズやFEATURE記事にてご紹介をさせて頂く事がございます。是非ご愛用のアクシスアイテムを教えてくださいね!
木のあかりWood Bracketシリーズは、ZIG以外にもSCISSOR、BENT、BOOM、WHARFといった多彩なタイプがラインナップしています。「家にはどのタイプが似合うかな?」と考えて、ピッタリの一点を見付けてください。組み合わせや設置についてのお問い合わせは商品名まで。設置を迷われているかたは、どうぞお気軽にご連絡くださいね。
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