家の中の照明には、天井から全体を照らすものや、フロアに置いて床近くを照らすものなど色々なタイプが存在します。壁に取り付けて周辺を照らすものは「ブラケットライト」「ウォールライト」等と呼ばれ、人の動く範囲近くに明かりを灯します。
リビングなどある程度の広さがある空間では、どうしても光量が足りずに暗くなる場所が生まれますが、そういった場所に壁付け照明を設置すればスポット的な明かりをとる事ができます。室内にあかりのグラデーションや陰影があると空間に奥行きが生まれ、ゆったりとした居心地の良さを感じる事ができます。
FEATUREひと手間と、その先。
LIGHTING
今の気分にマッチする、ブラケット照明「valoa」シリーズ。
壁に設置して使用するブラケット「valoa(ヴァロア)」。好きな場所を照らすウォールライトとして、リビングやダイニングなど様々な場所で活躍します。 コンセントから電源を取るほか、直接結線工事での使用もOK。現代的なテイストのインテリアに合う質感とデザインは、住む人の性別や年齢を問わないニュートラルさが特徴です。
2022.11.18 by AXCISONLINE
”壁に付けるあかり”
アームを動かして好きな場所へ。
valoaシリーズはアームが真横に180°動く構造になっています。壁面間近を照らしたり、手元を照らしたりと、好きな場所に可動がOK。使用しない時はぴったり壁面に沿わせる事もできるので、空間の使い方に自由度が増します。
「valoa ブラケットライトS グレー」
「valoa ブラケットライトS グレー」は、シンプルで都会的なライトグレーが特徴です。淡い色合いでまとめたインテリアや、シンプル・ミニマルなインテリアと相性抜群。サイズは壁からの出しろ最大約22.5cm・全高約27.4cmと程良い大きさをしています。空間の中で目立ちすぎず、自然なライティングを演出できます。
「valoa ブラケットライトS ブラック」
「valoa ブラケットライトS ブラック」は、洗練された雰囲気のブラックカラーが印象的です。ダークトーンで揃えたインテリアや、シンプル・モダンなインテリアの引き締め役としてもおすすめです。サイズは壁からの最大約22.5cm・全高約27.4cmと程良い大きさ。インパクトはあるけれど悪目立ちしないサイズ感です。
「valoa ブラケットライトM グレー」
「valoa ブラケットライトM グレー」は、シンプルで都会的なライトグレーが特徴です。まっすぐ伸びたアームが潔く、見た目にも整った印象を与えます。淡い色合いでまとめたインテリア、シンプル・ミニマルなインテリアと相性抜群。サイズは壁からの出しろ最大約47.5cm・全高約20.9cmとすこし存在感のある大きさです。
「valoa ブラケットライトM ブラック」
「valoa ブラケットライトM ブラック」は、洗練された雰囲気のブラックカラーが印象的です。まっすぐ伸びたアームが潔く、黒い線を引いたようなきっぱりとしたラインがお部屋にプラスされます。ブラックアイアンの素材は、ダークトーンで揃えたインテリアや、シンプル・モダンなインテリアの引き締め役としてもおすすめ。サイズは壁からの出しろ最大約47.5cm・全高約20.9cmとすこし存在感のある大きさです。
ザラリとした粒子感ある塗装
アイアン素材のアイテムは硬派でカッコいい雰囲気を持つ一方、ひんやりとした拒絶的な冷たさを感じさせる事もあります。valoaは”吹き付け塗装”という独特のザラザラした表面加工を施しており、金属のギラつきやテカリが抑えられています。無垢材のフローリングやヴィンテージの家具などとも馴染みがよく、現代的なニュートラルさは唯一無二の魅力です。
E17口径電球に対応
使用電球は「E17口径のLED電球」をお選びください。valoaシリーズは電球をそのままソケットに差し込んで使用するため、電球の光がダイレクトに周辺を照らし、設置する位置によっては眩しく感じる可能性があります。生活動線を考えながら、立った状態での目線より高い位置へ取り付けをお願いいたします。
スイッチ付コンセント灯具がセットになっています
本体と灯具が一体型となっているため、別途コード灯具などをご用意いただく必要はございません。長さ約2.4mコードの、プラグタイプ灯具が付属しています。電気工事をしなくてもコンセントから電源を取れるので、入居後や賃貸のお部屋でも気軽にお使い頂けます。
直接結線での設置について。
コードのごちゃつき感が気になる方には「直接結線」での設置もおすすめです。ブラケット裏側のコードと、壁内部の電気配線を直接繋いで使用する設置方法で、電気工事士の資格者に依頼して工事を行います。
※壁にビス穴以上の大きさの穴が開くため、賃貸住宅などではお控えください。
※直接結線工事をされる場合はメーカーの保証対象外となります。
あかりが動かせるということは、その時々で空間をゾーニングする事も可能となります。たとえばデスクとソファの間にブラケットを設置すれば、仕事の間はデスク側を照らし、読書タイムはソファ側を照らすといった使い方も出来るのです。
天井電源の無い場所にだってあかりを灯す事ができるので、ダイニングやコーヒーテーブルの側の壁に取り付けて夜だけ灯すのもおすすめですよ。
フィンランド語で「光」を意味する「valoa(ヴォロア)」。空間全体を照らすような大きい光ではなく、デスクサイド・ソファサイド・お部屋の一角など、”ここにちょっと灯りが欲しいな”という思いに応えるブラケット型ライトです。ご自宅のインテリアとの相性を考えながら、是非ぴったりの一点を見つけて下さいね。
SHARE