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家中さまざまな場所で活躍する、Wood Bracketシリーズの使い方。

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家中さまざまな場所で活躍する、Wood Bracketシリーズの使い方。

懐かしさと現代的な雰囲気をあわせ持つWood Bracketシリーズ。まるで家具や雑貨のような佇まいで、お部屋のアクセントとなる壁付け照明です。家中の様々な場所にWood Bracketを設置したら、どんな風に活躍するのでしょうか?(初出:2020年6月23日)

2024.09.06 by AXCISONLINE

存在感抜群の木のあかり。

古い外国の民家で使われているような、懐かしい木のあかり。それがWood Bracketシリーズです。職人が細かい作業をする際に使う金属製シザーライトからヒントを得て、現代の住宅にマッチするデザインと機能性を持たせた仕様で作られました。

懐かしさと使いやすさのグッドバランス

Wood Bracketシリーズに使われているのは、ウォルナットやメープルといった滑らかな木肌を持つ木材です。表面は塗料で仕上げがされており、アーム部分はとてもスムーズに可動します。アンティーク感のある見た目ながら使いやすさは抜群で、デザインと機能性のバランスが他には無い魅力です。

可動式タイプは好きな場所を照らせます

Wood Bracketシリーズの中でも一番人気の可動式アームタイプ。壁に設置するブラケット照明は天井電源の位置に左右されないのが長所ですが、アームが動くタイプはさらに自由に照らす場所を調整できます。

ダイニングテーブルを照らす明かりに。

たとえばダイニングテーブルの横壁に取り付けて、食卓のあかりに。天井電源の位置がテーブルからずれている場合や、もう少しテーブルの上を明るくしたい場合に明るさを足すイメージでお使いいただけます。

明かりが十分な場合でも、デザイン性の高いシェードを組み合わせればダイニングのアクセントになります。アイアンならシャープな雰囲気、ガラスなら洗練された雰囲気など、シェードの素材によっても表情が変化します。

ワークスペースのあかりとして。

リモートワークやフリーランスなど自宅で仕事をする働き方が定着し、部屋の一角にワークスペースを確保するレイアウトが増えて来ました。限られた住空間に仕事場所を作るのは難しいですが、ワークテーブルや壁面照明といったアイテムをプラスするだけなら手軽にトライできます。

ソファサイドに設置してもOK!

ほのぐらい部屋でWood Bracketだけに明かりをともせば、まるでカフェのような雰囲気。家族が寝静まった後にひとりコーヒーを飲みながら書き物をしたり、ゆったりとくつろいだり。

ベッドサイドでナイトランプとして。

ベッドサイドに設置して、ナイトランプとして使うのもおすすめです。就寝前は強い光や天井から降り注ぐ光を避けると心身が休まるため、Wood Bracketのような壁付けの照明は適任です。低めの位置から手元を照らし、就寝時には中間スイッチですぐに消灯ができます。

部屋全体にあかりをプラスする使用方法。

部屋全体の間接照明として使うなら、シェードを組み合わせずに電球だけを取り付けて使用します。電球からの光が空間全体に広がるため、お部屋に明るさがプラスされます。

設置場所によっては光源が直接見えて眩しく感じる場合もあるため、お部屋に入ってすぐの場所や、ソファやダイニングなど長時間過ごす場所から目につかない場所がよいでしょう。

Wood Bracket SCISSORと中間スイッチ付ソケットコードE17

Wood Bracketを使うためには。

Wood Bracketは木製ブラケット部分のみの商品です。実際に照明として使うためには、電球のソケットやコードが含まれた「灯具」、照明の傘となる「シェード」、そして「電球」を組み合わせて使用します。

手元のスイッチで簡単にあかりを付けたり、消したり

① 中間スイッチ付ソケットコードE17灯具を組み合わせる。

Wood Bracketシリーズには、中間スイッチ付ソケットコードE17灯具を組み合わせるのがおすすめです。灯具コードにON/OFFスイッチが付いているため、テーブルやソファの近くで使う場合に座ったまま点灯/消灯が切り替えられます。

(左から)シャンデリアLED電球E17、クリプトン型LED電球E17(販売終了)、他社製品LED電球

② 電球を選ぶ。

中間スイッチ付ソケットコードE17灯具には、同じくE17口径のLED電球を組み合わせて使います。電球が見えるデザインのシェードの場合には、電球自体の形がクラシカルなものやフィラメントが見えるタイプを選べばより装飾性が高い見た目に仕上がります。

設置方法

①Wood Bracketを設置したい場所を決めて、壁に当てて、鉛筆で印を付ける
②壁質によって、電動ドライバーでビス穴の位置に下穴を開ける必要があるケースもあります
③灯具を通したWood Bracketを当てて、電動ドライバーでビスを打ち込みます
④Wood Bracketが設置できたら、シェードと電球を取り付けて完成!

壁は位置によって裏側に配線が通っていたり、下地が無かったり、材質によってはビスが固定できない場合もあるので、しっかりと設置ができる場所か確認をしてから設置をしましょう。また賃貸住宅の場合には現状復帰義務等があるため、ビス穴を打っても問題無い場所かの確認もお願いいたします。

ホワイトガラスシェードとのセットアイテムも販売中です。

Wood Bracketシリーズは単体の販売の他、セットアイテムのご用意もあります。Wood Bracket本体・ガラスシェード・灯具・電球がセットになっていて、組み合わせに迷いません。ホワイトガラスシェードは電球の光を半透過してほんわりと輝き、お部屋を穏やかに照らしてくれます。

古き良きものの雰囲気と、現代的な使いやすさを両立させたWood Bracketシリーズ。お部屋の一角に取り付けるだけで、インテリアに特別感を与えてくれます。シェードや電球を組み合わせて好きなテイストが作れるWood Bracketでとっておきのリラックススペースを作って下さいね。

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