ペンダントライトタイプは「cylinder」「flat」「lofty」、壁付けタイプは「bracket」。

それぞれwhite/grayの2色展開で、ペンダントライトはさらに60cmコードと100cmコードの2種類があります。

造形作家。KITAWORKS主宰。岡山県津山市を拠点に、金属や木材を用いた家具の製作を行う。

1978年、先代である木多隆氏の父が木多熔接工業創業。地元に密着した物作りを行なっていた町工場を2009年に引き継ぎ、KITAWORKSと改名する。金属と金属/金属と木材など、複雑な加工技術を組み合わせて生み出される家具達は、そのフォルムに独自の重力観を持つ。既製家具の他に、住宅や店舗向けのオーダー家具のデザイン・制作も引き受ける。

シンプルなオフホワイトカラーで仕上げられていて、周囲のインテリアと馴染んで調和します。リビングの壁面に設置して間接照明にしたり、玄関・廊下・階段でポイント的なあかりにしたりと、様々な場所でご使用いただけます。

設置の際はビスで壁に取り付け、内部配線と直接結線工事を行います。工事の際は必ず電気工事士の有資格者が行なって下さい。DIYでの設置は火事や故障の危険性があるため、絶対にお控え下さい。

ブラケットライト（ウォールライト）は、壁に設置して使う照明です。「ブラケットライト」とはbracket=取り付け用金具、light=照明という意味で、壁面に取り付けて使う照明を総称してそう呼びます。「ウォールライト」はwall light=壁の照明という意味なので、どちらも同じような意味で使用されています。

ブラケットライトの特徴は、壁面の近く＆人に近い位置にあかりが来るため光が拡散するロスが少なく、効率的に明かりを照らせるという点にあります。また装飾としてもポイントになるアイテムなので、インテリアの中でアクセントを付けたい場所に取り付けられるケースもあります。

天井方向から照らすと影ができてしまう手元や顔まわりも、壁方向から照らせば影ができにくくて明瞭に見えます。ブラケットライトが玄関・洗面所・お手洗いなどで採用されているのも、そういった理由からでしょう。商品のデザインによって光の出方が異なるので、欲しいあかりの雰囲気に合う商品を選ぶのがセオリーです。

ブラケットライトを購入される際は事前に設置方法をご確認ください。［中間スイッチ付きソケットコード］と組み合わせて使用する商品は、コンセントから電源を取ることができ、DIYでも設置が可能です。

本体に配線が付属している［直接結線仕様］の商品は、電気工事士による工事が必須となります。本体の配線と壁内部の電気配線を結線する工事を行うため、新築の場合は住宅会社か電気工事の担当者様にご相談ください。すでに入居済みもしくはリノベーションの場合は、必ず住まいのお近くの電気工事店等にご依頼いただき有資格者が工事を行なってください。無資格者によるDIYでの工事は故障や事故の可能性があるため絶対におやめください。

また、［直接結線仕様］の商品は壁に穴を開けて設置する必要があります。賃貸住宅にお住まいの場合は原状回復義務等をご確認いただいた上でご検討ください。

※シェード・灯具・コードが一体型になった照明です。別途電球のみご用意ください。

※E17口径のLED電球専用です。アクシス製の電球のご利用を推奨しております。

※PSE取得済み

※人感センサー・調光スイッチは対応不可。

※ホタルスイッチと組み合わせてご利用される場合、正常に点灯しない場合がございます。

※屋外での使用や風呂場など高温多湿の場所での使用はお控え下さい。

※防水・防雨・防湿等の機能はありません。