ペンダント灯具 E26用(シーリングカバー付・3点留め)
¥6,270 税込
「3点留め」の方法でシェードを組み合わせられるペンダント灯具です。
シーリングカバーは天井の接続部分を隠し、クラシカルな雰囲気にします。ツイストコードと真鍮のソケットの組み合わせは懐かしい雰囲気。シェードと組み合わせる事でさらにデザイン性が増します。
組み合わせ可能なシェードや、おすすめの電球について
設置のポイント
【コードの長さ:15cm】
玄関やトイレにおすすめです。
【コードの長さ:30cm】
高めの位置に照明を設置したい場合や、トイレや洗面所など天井が低めになりがちな場所で使いたいときにおすすめです。
【コードの長さ:60cm】
天井の高いお部屋や、ダイニングテーブル上の低めの位置にペンダントライトを吊るしたい場合におすすめです。
【コードの長さ:100cm、150cm】
天井の高いお部屋等に使われます。


こんな天井電源ならペンダントライトを取り付けられます
このような天井電源があれば、アクシスのペンダントライトの取り付けは可能です。ここでは「3点留めタイプのシェードと灯具」を組み合わせた後、「角型引っ掛けシーリング」に取り付ける方法をご紹介します。
※角型フル引っ掛けシーリングは、シーリングカバーで完全に隠すことができます。

用意するもの
アクシスのペンダントライトは、照明の明かりを広げる傘となる「シェード」と、天井電源・コード・ソケットが付いた「灯具」、そしてお好みのタイプの「電球」を組み合わせて使用します。(※シェードと灯具が一体型になったタイプもあります)

灯具・シェード・電球を組み合わせる
<3点留めタイプの場合>
①シェードの首部分に、灯具のソケット側をはめる
②ソケットの周りにある3箇所の留め具を順番に締めてゆき、シェードの首を固定する
③電球を優しく持って、ソケット部分に取り付けてゆく
④最後まで締まったら、ぐらつきが無いかをチェックする
(※E17灯具の場合、電球が若干ななめになってしまう事がありますが、仕様とさせていただいております)

これで完成です。このまま天井に取り付けてみましょう。

天井電源に灯具を取り付けます
ペンダントライトを取り付ける時も、電源は切った状態で。足元が安定した状態で脚立に上がって、片手で灯具の引っ掛けシーリングを持ち、片手でシェードを支えます。

カチッと止まるまでひねります
灯具を天井電源に接続する際には、このように取り付けます。
①灯具の引っ掛けシーリング部分の根元を持つ
②引っ掛けシーリングの金属部分を、天井電源の角形のミゾ部分にはめ込む
③ミゾのカーブに沿ってカチッと端までひねる
④軽くコードをひっぱっても落ちずに、しっかり固定されている事を確認
(※画像では角形引っ掛けシーリングに取り付けています)

取り付け完了
取り付けができたらそっと手を離し、脚立から下りて照明の位置を確認します。スイッチを入れて点灯した状態を確認すればこれで完了です。
ご案内
※PSE取得済み
※シェード、電球は別売りです。
※人感センサー・調光スイッチは対応不可。
※ホタルスイッチと組み合わせてご利用される場合、正常に点灯しない場合がございます。
※アクシス製の「灯具」「シェード」「電球」を組み合わせてください。
※コード長カスタマイズの対応は出来かねます。
※コード長を短くされたい場合は、コードアジャスターをご利用ください。
※シーリングカップ付き灯具をダクトレールに設置されると、天井に密着できないため、隙間が生まれます。 ダクトレールにペンダントライトを使われる場合は、カップの無い通常タイプ灯具をおすすめいたします。