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ペンダントライトを使うなら。灯具コードの長さを選ぼう!

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ペンダントライトを使うなら。灯具コードの長さを選ぼう!

ペンダントライトと使うときに、ポイントになって来るのが「灯具コードの長さ」です。同じシェードを使っていたとしても、天井の高さや、使うシチュエーションよって適切なコードの長さは違います。今回はアクシスのペンダントライトを例に、お部屋別の灯具の選び方をご紹介いたします。

2024.03.27 by AXCISONLINE

ペンダントライトってなに?

天井から吊り下げて使う傘付き照明を「ペンダントライト」と呼びます。ペンダントライトは灯具と呼ばれるコードの部分と、シェードと呼ばれる傘部分を組み合わせて使用します。

 

ペンダントライトは天井より低い位置から周りを照らすので、部屋の中に明暗の差や影が生まれ、空間が立体的に見えます。インテリアに深みやニュアンスを感じさせるために、この明かりのグラデーションは欠かせない要素となります。

左・E26口径 3点留め灯具、中央・E17口径 3点留め灯具、右・E17口径 挟み込み灯具

灯具の種類。

灯具にも何種類かタイプがあります。ソケットの先端に金具が付いていてシェードの首に噛ませるタイプ(3点留めタイプ)、リングでシェードを挟むタイプ(挟み込みタイプ)、灯具とシェードが一体型になっているタイプなど、種類さまざま。同じ「3点留めタイプ」の灯具でも、「E17口径電球対応タイプ」と「E26口径電球対応タイプ」があり、それぞれの口径に合った電球しか取り付ける事ができません。

 

また、アクシスのペンダント灯具はコードの長さを選べます。全体的に明るくしたいなら短めのコードを、落ち着いた雰囲気にしたいなら長めのコードをセレクトしましょう。

天井高2.4mのキッチンダイニングに、60cmコードの灯具でペンダントライトを設置した例(ガラスシェード コニック ワイド、バンプ

場所に合わせて、灯具を選ぶ

日本の住宅は天井高2.4m(2400mm)が一般的です。 これは昔の日本で使用されていた「尺(しゃく)※300mm」という長さの基準に由来していて、ふすまの高さが6尺(300mm×6=1800mm)だから、そこに2尺(300mm×2=600mm)プラスした高さを天井高としていたためです。

 

近年は日本でも生活の洋式化が進み、徐々に住宅の天井高は高くなりつつあります。天井高2.4m〜2.5mを基準としながらも、リビングはそれより高め、寝室・トイレ・和室などは低めにされているケースも多く見られます。

照明の選び方。

アクシスのペンダントライト用灯具は、コードの長さ別で「15cm」「30cm」「60cm」「100cm」「150cm」の5種類がラインナップされています。実際、どの灯具がどの部屋に合うのでしょうか?人の出入りの頻度や必要とする明るさによって、コードの長さを選んでみましょう。

天井高2.4mの内玄関に30cmコード灯具を組み合わせた例(ミニガラスシェード グレー

玄関の照明は圧迫感を少なく

玄関は人の出入りが一番多く、お家の顔となる場所。照明もこだわったものを設置したいですよね。ですが、灯具が長すぎると圧迫感を感じたり、短すぎてもこだわりの照明に気づいてもらえない可能性があります。一般的な天井高2.4m〜2.5mの玄関の場合、灯具コードは一番短い「15cm」か「30cm」タイプがおすすめです。吹き抜け玄関の場合は「150cm」などの長いタイプが適しているケースもあります。

玄関の照明の場合、ペンダントライトではなく、壁に直付けする「ブラケット灯具」もおすすめです。玄関脇の壁や靴箱の上などに省スペースで設置するなら、ペンダント照明よりも壁付けライトの方がコンパクトにご使用いただけます。アクシスのブラケット照明は屋内専用・屋外使用可能などさまざまな仕様のアイテムがあるので、お好みに合わせてお選びください。

トイレ照明の灯具は、ペンダントでも、ブラケットでも。

トイレの場合も玄関と同じ考えで選びます。スペースに限りがあり天井も低めなので「15cm」「30cm」の灯具や「ブラケット灯具」が良いでしょう。玄関と違うのはドアで閉じられた空間になる事で、光の出方に特徴があったり、カラーガラスを使ったシェードを選ぶとプライベート感を演出する事ができます。

キッチンは短めコード×多灯付けで

キッチンカウンターがある間取りの場合、小さめのシェードをいくつか並べて設置するのが主流です。「多灯付け」と呼ばれるこの照明法は手元に影ができにくく、見た目も良バランスに収まります。

インテリアのバランス的に、間取りや天井高に問題がない場合は「60cm」タイプを選ぶとペンダントライトの存在を強調する事ができます。その逆で、天井の低いキッチンや大きめサイズのペンダントライトを設置する場合には「30cm」灯具を選びます。キッチンは作業をする場所なので、無理が無い長さを計りながら選ぶと良いでしょう。

シェードを見せるダイニング

ダイニングの照明は、上からお料理を照らすように設置することを意識します。「60cm」の灯具を使ってテーブルから約60〜70cmほどの高さに照明が来るようにすれば、椅子に座った状態でも眩しくなく、食事中に頭がぶつかる心配も少ないでしょう。最近はかなり低い位置に照明を持ってくるコーディネイトも流行っていますので、お好みによっては「100cm」灯具を使ってもいいかもしれません。シェードにこだわりがあり、近くで見てほしい!という方には「100cm」灯具がおすすめです。

リビングはシェードの大きさや天井高に合わせて選ぶ

リビングの照明は、明るさが必要な分照明自体も大きくなると思います。全体を照らして人通りの邪魔にならないようにするなら「30cm」タイプを、インテリア性を重視するなら「60cm」や「100cm」タイプを使ってもいいかもしれません。ソファーとローテブルを置いて、全体的に重心が低い非日常感ある空間を作るなら「100cm」タイプでおこもり感を演出するのも素敵ですよ。

「コードが長すぎた」という時は・・・

もし選んだ灯具のコードが長すぎた、という時には別売りの「コードアジャスター」を使えば簡単にコードの調節ができます。ペンダントセットなどの「シェード」「灯具」がセットになっている商品も、このアジャスターがあれば短くする事が可能です。「30cmか60cmか迷うなあ」といった時には、長めの方を選んでおいて、アジャスターで調節するのもおすすめですよ。

アクシスの公式YouTube「つっつんチャンネル」では、照明のノウハウやDIY等についてもご紹介しております。今回の記事内容も動画にて詳しくお見せしていますので、ぜひご覧くださいね。

ダウンライトやその他の全体照明について

ペンダントライトを使う場合、それだけで空間全体を照らすのは難しいので、ダウンライトやダクトレールスポットライト、間接照明など他の照明を組み合わせるのがおすすめです。

キッチンカウンターやダイニング周りの天井電源がダクトレールの場合は、別売の「ダクトレールプラグ」を組み合わせれば取り付け可能です。すでに入居済みだけどダクトレールにしたい!という場合には「簡易ダクトレール」などの商品を。ダウンライトが無いお部屋でもダクトレールスポットライトを追加することで明るさがアップします。

灯具の長さによって180度変わるお部屋の雰囲気

簡単に照明の灯具の長さについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今まで”照明”と聞くだけで難しそう…と感じていた方も、この記事を読んで頂ければ意外と照明の長さ選びは分かりやすいと思っていただけるはずです。新築を考えられている方も、リフォームを考えられている方も、そのお部屋にあった照明の長さを選んで、より良い空間にしていただければと思います。

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